ノルウェー・オスロ出身のプログレッシブ・メタルバンド。
ヘビーメタル、デスメタル、典型的なプログレッシブロックからポップロックまで様々なジャンルの影響を受けた彼らの音楽は、メロディアスでグルーヴィーなサウンドとヘビーなリフ、せわしないリズムチェンジ、変拍子が混ざり合っている。
音楽雑誌などでは「Queensrÿche」,「TNT」,「Shadow Gallery」,「Pretty Maids」,「Helloween」などが引合いに出されることがが多い。
<結成>
長年のバンド仲間 Michael Eriksen (Vo)と彼の兄弟Mats (G) とTruls Haugen (D)はキーボードプレイヤーのEspen StorøとベースのGlen Cato Møllenを加えて2000年Circus Maximusを結成。
当初は「Dream Theater」や「Symphony X」などのコピーバンドで、そこから沢山の技術的を吸収、その後間もなく自分たちで曲を作り始める。
2004年アルバム制作を開始、2005年5月デビューアルバム『The 1st Chapter』 をリリース。半年後の2005年11月キーボードのEspen Storøが個人的な理由からバンドを脱退。2006年Lasse Finbråtenがキーボードとして加入。
<メンバー>
Michael Eriksen – vocals
Lasse Finbråten – keyboards
Mats Haugen – guitars
Truls Haugen – drums
Glen Cato Møllen – bass guitar